フルタイム就労を目指してやっていること

うつ病

こんにちは。なるです。

うつ病になり、就労移行支援事業所に通所しながら就職活動をしています。

フルタイム就労を目指す場合だと、企業によっては面接で本当にフルタイムで働けるのかを確認する意味で以下のような質問をされることもあります。

  • 訓練が終了した後はどのように過ごされていますか?
  • フルタイムで働くとなると今より拘束時間が増えますが大丈夫ですか?

フルタイムの就業時間の大体が9:00~17:30なのに対して、
就労移行支援事業所の訓練時間は10:00~15:00がほとんどですので、
やはり企業としては気になってしまうようです。

そこで、今回はフルタイム就労を目指して私がやっていることについて説明します。

やっていること

やっていることとしては以下の2つです。

  • 朝はフルタイムを想定した時間に起床
  • 就労移行支援事業所の訓練が終わった後も事業所近くの喫茶店などで自己研鑽

朝はフルタイムを想定した時間に起床

私は今は6時に起床しています。

10時の通所に間にあう時間の起床時間で、9時出勤に間に合わない場合、就職後にいきなり起床時間を早めるのは難しいと思います。

例えば、7時に起きていた人がいきなり6時に起きるのは難しいと思うので、最初は6時50分に起きてみるなど徐々に始めていくといいと思います。

就労移行支援事業所の訓練が終わった後も事業所近くの喫茶店などで自己研鑽

私は15時に訓練が終わった後にWiFiが使える喫茶店などでノートパソコンで使用して、ブログ記事を考えたり、プログラミングの学習をしたりして自己研鑽を17時半ぐらいまでしています。

自宅に帰った後でもいいのですが、自宅だと色々な誘惑があるのでなかなか難しかったです(笑)
また、夕方の帰宅ラッシュに慣れる意味や、フルタイムで勤務して帰宅した後の想定にもなります。

ちなみに面接でこのことを話したら、「体力はありそうですね。」と好印象をもらえました。

まとめ

改めて、フルタイムを目指して私がやっていることは以下の2つになります。

  • 朝は早く起きることを心掛ける
  • 就労移行支援事業所の訓練が終わったあとも、フルタイムを想定して近くの喫茶店などで自己研鑽をする。

今回紹介した、内容を1か月でも継続できれば、通勤自体は問題ないのではないかなと思います。
就労移行支援事業所を活用しながら障がい者雇用でフルタイムでの就労を目指している方への参考になれば幸いです。

以上、なるでした。

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