今回は人間関係の私の考え方について記載します
うつ病などの精神疾患になる方は人間関係の悩みが多いと思います。
私も人間関係のストレスからうつ病を発症したと思っています。
現在の考え方
- 合わない人、面倒な人とは生殺与奪権を握られていない限り距離を置く
- 嫌われてもなんとかなると思う
- 相手が自分と関わるかどうかは相手が決めること。
順番に解説していきます。
合わない人、面倒な人とは生殺与奪権を握られていない限り距離を置く
ここでの生殺与奪権とは以下を指しています。
- 関わらないと自分や誰かの命が奪われる(ほぼほぼない)
- 関わらないと経済的に困窮してしまう(会社の上司とかが該当)
上記にあてはまらない人で、合わない人、面倒な人であれば距離をおいても良いと思います。
家族については難しいところですが、縁を切るとまではいかなくても距離はおいてもいいと思います。
嫌われてもなんとかなると思う
別の記事でも記載しましたが、合わない人と共通の友人との関係が悪くなることを恐れてなかなか関係を切れませんでした。
しかし、うつ病を発症し合わない人のことを我慢するが嫌になり、思い切って関係を切りました。
このときは若干やけだったかもしれませんが、人は他にもいっぱいいるし、最悪嫌われたらそれが自分の人生だったのだろうと割り切ることにしました。
相手が自分と関わるかどうかは相手が決めること。
合わない人と関係を切ることは共通の友人に伝えたときは特に何も言われませんでしたが、関係を切った後は共通の友人に連絡をとりずらかったです。
というのもこの合わない人が面倒な人で自分の知らないところで交流があることを嫌がるタイプの人だったので連絡するのは迷惑かなと思いました。
でも、こっちの誘いに応じるか、応じないかは相手が選ぶことで、迷惑であれば応じないであろうと思ったので明確にやめて欲しいという意思表示が無ければ気にしてもしょうがないと思うことにしました。
まとめ
以上、私の人間関係の考え方を記載してみました。
今は合わない人と縁を切ったことによってストレスはあまりなく体調を維持できています。
人間関係で悩んでいる方の参考になれば幸いです。
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