『「がんばり屋さん」のこころのトリセツ』を読んでみた

今回は『「がんばり屋さん」のこころのトリセツ』のレビューになります。

どんな本?

著者の方は臨床心理士で20年ほど「心理の専門家」として働いてきた方で頑張りすぎであることをよく相談されたそうです。
そんな頑張りすぎる人に「頑張りすぎず、疲れない」方法を探る内容となっています。

読んでみてどうだったか?

本の中に「心地よくない頑張り」という言葉があり、身に覚えがあるなと思いました。

私はゲームが好きで、スマホゲーもやります。
スマホゲーって期間限定の要素があってその期間までになんとかやらないとという気持ちになります。

それ自体は別に嫌ではないのですが、1時間とか2時間とかやってると何だか疲れを感じていました。
その疲れを感じながらやっている状態が「心地よくない頑張り」で頑張りすぎているということなのかなと思いました。

まとめ

私は自分の体調把握が苦手なので、頑張りすぎている状態というのがあまり分かっていませんでした。
もし、頑張りすぎていると思う人、よく言われる人は手にとってみてはいかがでしょうか?

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