障害者雇用の面接でして良かった、たった1つの逆質問

うつ病

どうも、なるです。
就職活動で避けては通れない採用面接。逆質問も考えておく必要もあります。
今回は私が障害者雇用での面接でして良かった逆質問をお答えします。
それは、

私と同じ障害を持たれている方はどのような業務をされているのでしょうか?

特に障害者雇用の転職エージェントを利用している方は目指す職種にもよりますが、
是非しておいて欲しい逆質問です。

なぜして良かったと思ったか?

利用する転職エージェントによっては、どんな障害を持たれている方を採用したことがあるか実績が
わかることがあり、自身と同じ障害を持たれている方を採用している企業へ応募しました。
同じ障害を持たれている方の採用実績があれば配慮の面などでも理解がありそうだと思ったからです。

ご縁あって一次面接まで進んだ際に逆質問として以下のやりとりがありました。

なる
なる

私と同じ障害を持たれている方はどのような業務をされているのでしょうか?

面接官
面接官

配属予定の部署にはおりません。総務部にはおります。

「え?」と思いました。(よく考えればわかりそうなことでもありますが。)
結局、この企業様からは不採用の連絡が来て、ご縁はありませんでしたが、
ご縁があっても入社したかは微妙でした。(*_*;

この経験から求人票に自身と同じ障害を採用した実績があっても、
よく確認しておかないといけないなと思いました。

求人票に記載がされていることが自身の目指す職種と関連があるとは限らない

今回は私がして良かったと思った逆質問をお答えしてました。
それが、

私と同じ障害を持たれている方はどのような業務をされているのでしょうか?

でした。

私の場合は障害者雇用での就職が初めてということや、
障害に理解がある環境で働きたいという思いがあり、採用実績から応募をすすめましたが、
人によっては重視する項目は違うと思います。

福利厚生や残業の有無などは面接の場では聞きづらいかもしれませんが、
自身が重視する項目は逆質問をしてみると良いと思います。

以上、なるでした。

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