うつ病で休職することになったけどどのように過ごせばいいか分からない…。
このような悩みを持っている人はいらっしゃると思います。
今回は私がやっておけば良かった、やらなければよかったと後悔していることを2点お伝えしたいと思います。
やっておけば良かったこと
リワークプログラムに行ってみる
リワークプログラムとは、精神疾患を原因として休職している人に対して職場復帰に向けたリハビリテーションです。
私自身は行ってないので実態は分かりませんが、就労移行支援事業所と違い、疑似職場で作業をしてストレス負荷をかけるそうなので、復帰できそうだけど不安を感じている人は見学などしてみるといいかもしれません。
注意点としては費用の自己負担があることと、利用できるのが休職中の人であることです。
https://www.utsu-rework.org/index.html
やらなければ良かったこと
主治医から何か言ってもらえると待ちの姿勢になってしまった
どういうことかというと、例えば「もう職場復帰できそうな状態だから準備をしましょうか」とか言ってもらえるものだと思ってました。(なんなら2022年現時点も主治医主体で何か言ってもらったことは無いです。)
そもそも、病院ってそういうもんだよねという感覚があったり、うつ病でどうすればいいのか分からなかったということもありました。
これについてはこちらから主治医に思ったことをきちんと相談すれば違ったのかなと思います。
まとめ
やっておけば良かった、やらなければよかったこと2点として以下を説明しました。
- リワークプログラムに行ってみる
- 主治医に対して待ちの姿勢になってしまった。
うつ病などの精神疾患で休職中の方にとって参考になれば幸いです。
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