先日、就労移行支援事業所にてスタッフの方と障害発症の経緯を探っていた際にスタッフの方から「うつ発症の経緯と仕事を辞めた理由は別々かもしれませんね」と言われたのですが、私の中ではイマイチピンと来ませんでした。
何故イマイチピンと来てないのか?
私が仕事を辞めた経緯としては、障害を発症して仕事を休職することになり、休職期間が勤めていた会社の規定で定められていた期間になってしまったため辞めました。
なので、私としては仕事を辞めたのは「障害を発症したから」というのが辞めた理由になると思っています。
スタッフの方から言われたこと
さてここでスタッフの方からとある質問をされました。
「なぜ復職せずに辞めたのですか?」
この質問をされて私は困ってしまいました。(別に不快だったとかそういう話ではないです。)
そういわれても
- 病院に通っていれば医師のサイドから何か言って貰えると思った。
- 休職期間中も会社の上司と定期的に面談をしていたがその際に「完全に治ってから復帰してね」と言われて「完全に治る」の定義がよく分からなかったし、治っているとは思っていなかった
- 復帰してもまた休んでしまうのではないかという不安があった。(会社の上司との面談で上記のようなことを言われていたこともあったかもしれません。
当時を思い出すとこんな感じだったと思います。
ちなみに「障害を発症したから辞めました」だと就職するときの面接で深堀されると思いますと言われてしまいました。
終わりに
今回上記の会話して思ったのは休職期間中に何かしなきゃいけなかったのかなぁっと思ってしまいました。
でも、個人的には病気の治療なのだから、医師のサイドで何か言って欲しかったなぁとなんだかもやもやしてしまいました。
もし、休職中でこのブログに辿りついた人は気力があれば復職に向けたアクションをおこしてみてください。
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