苦手な人と縁を切った話

今回は苦手な人と縁を切った話になります。
なお苦手というのはあくまで私の感情ですし、私に落ち度が無かったとも思ってはいません。そこは承知のうえで閲覧願います。

うつ病とどう関係するのか?

単純に関わると気分が落ち込んでストレスになりました。
また、当時は理由がよくわかりませんでしたがその苦手な人と遊ぶ約束を無断ですっぽかしたこともありました。

どんなやつだったか?

高校の同級生で卒業後も10年くらいはつるんでました。
なんというか自分の思い通りにならないと感情的になって面倒くさい人でした。

例えば

  • 向こうからの誘いを断ってもしつこく誘ってくる。(お金が無いからと断っても、貸すからみたいな感じで言われました。)
  • 向こうが勧めてきたゲーム等をこっちが興味を示さないと「じゃあなんだったら興味持つだよ」とキレる。(まぁこれに関しては私の断り方も悪かったかもしれませんが。)

他にも勝手だなぁと思ったのは

  • 車ではないと行けないようなところに行くことを免許を持っていないくせに私が運転する前提で誘ってくる。
  • こっちが興味を示さないとキレるくせにこっちから勧めたものには大して興味を示さない。(特に実力が顕著にでるもので向こうが初心者のケースだと逃げるように興味を示しませんでした。)

などなどまぁ面倒なやつだなぁと思いました。

そんなことが長く続いてだんだん関わりたくなくなってきました。

何故すぐに縁を切らなかったのか?

すぐに縁を切らなかった理由としてはこの苦手な人と私を含めて同じ4人でつるんでいたので、縁を切ってしまうと他の2人とも関係が壊れてしまうのではないかと恐れてなかなか踏み切れませんでした。

具体的にどうやったか?

まず、最初は苦手な人からの誘いを「すまんが無理」の一点張りで断っていました。

ただし、断るときはLINEのメッセージで断りました。

たまに電話が掛かってくることがありましたがそのときは相手が諦めるの待ってを別途LINEのメッセージが来るのを待って、LINEのメッセージで断りました。
電話に出て断るとごちゃごちゃ言われそうだったからです。
また、電話をこちらから切ることはしませんでした。何故かというと「切られた」と思われたくなかったからです。

そうやって何度か断り続けたのですが、面倒になってこちらから「すまんけど、もう誘わないでくれ」とLINEのメッセージを送って、ブロックして現在に至ります。

まとめ

今回のまとめは以下のようになります。

  • 苦手な人と関わることはストレスになっていた。
  • 高校からの惰性でつるんでいて、思い通りにならないと感情的になる面倒なやつだった。
  • 他の人との関係性が壊れることを恐れてすぐに縁を切れなかった。
  • 最初は誘いを断っていたが最終的にはこちらから誘わないでくれとお願いした。

それではまた別の記事で

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