先日、就労移行支援事業所で新卒時代を思い出して、スタッフの方と一緒にうつ発祥の経緯を探ってました。
具体的な出来事
新卒時代を思い出すと、
- 一緒に作業してた入社4~5年目くらいの先輩がメンタルを崩し、いなくなってしまった。
- 「おれは口だけだ!」と中身を全く知らないリーダーがだった。
- メンタルを崩した先輩の代わりの人が入って2人でなんとか作業をこなしていたが、代わりの人のご家族に不幸があって1週間ほど来れないときがあり、自分1人で作業をこなさなければならなくなった。
ざっとこんな感じだろうか。
特に1人で作業をこなさなければならなかったときは職場の最寄り駅に着いただけでも、どんよりしており「まだ、今日の仕事始まってすらないんだよなぁ」と思っていた記憶がある。
何が辛くてどんよりしたのか?
1人で作業しなければならかったときに起きた出来事は以下の2つです。
- 作業量が増える
- 相談できる人がいない(リーダーは口だけなので)
このとき私にとって辛かったのは作業量というよりかは相談できる人がいないことでした。
これらのことからわかるうつ発症の要因である可能性
これらのことから「相談できない」状況が障害発症の要因ではないかとスタッフの方と結論づけました。(あくまでも新卒時代の状況だけをみて)
終わりに
というわけでまずは新卒時代を思い出してうつ発症の経緯を探りました。
来週も引き続き発症の経緯を探りたいと思います。
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